「片付け」はなぜ人生を変えるの?心穏やかに暮らす工夫

みなさんこんにちは!いつも読んでくださりありがとうございます。

そしてカウンセリングをご利用くださっている方々も、その後いかがお過ごしでしょうか?

不安な毎日が世界中で続いていますが、少しでも落ち着きを取り戻しながら暮らせる工夫を見つけていきましょう。

今日は「片付け」についてまとめたいと思います。

荒れた環境が人を不安にする

こんまりさんの「ときめき片付け」や、やましたひでこさんの「断捨離」など、今世界中で物との関係や片付けに注目が集まっていますね。

ではなぜ、人生に変化が起こるくらいの影響があるのでしょうか。

「ブロークンウィンドウズ現象」「割れ窓理論」という言葉を皆さんは聞いたことがありませんか?

割れた窓があったり落書きの多い都市では犯罪が多発する、というものです。

そこで街中の落書きを消しメンテナンスを行うと、治安が回復し、街の活気を取り戻した例が各地にあります。

「窓ガラス一枚でも割れた状態」とは、生活の中で「落書き」「汚れ」「散らかった状態」にあたります。

人は荒れた環境の中では「自分を守ってもらえていない」と感じ、不安な気持ちが続ことで攻撃性が増したり、自律神経にも大きく影響することがわかっています。

子育て中となると優先順位は「食事」や「睡眠」となり、片付ける時間がない!というのが現実ですよね…生活の場面を具体的に思い返してみましょう。

✅ 部屋を片付けなきゃ…(はぁ~疲れるな…)
✅ 急いでるのにどこに置いたか思い出せない!(焦りでうまく行かないきっかけに)
✅ 着ていきたい服がないからまた買っちゃった(他の服は着ないのに溢れている)
✅ あー!また旦那が散らかした!(イライラ…なんで私ばかり!)
✅ もう!おもちゃ出さないで!(ほんとはのびのび遊ばせたい)
✅ 思い出があるから捨てられない(どんどん物が増えていく…)

 家に居たくないから外出→買うことが楽しい!→片付けしなきゃ…→また外出!の繰り返しで気づいた時には手を付けられないほど増えていたり。

確実に、疲れを呼ぶ原因に「部屋の散らかり」がありますよね。

問題を抱えている時は「物が多すぎる」傾向

これは私の経験からも言えるのですが、体調が悪くて片付けられない時ほど、不安で買い物依存になったり、物が増えていって手がつけられないほどになりがち。

どこに何があるか把握できなので、同じものを買うこととなり、出費も増えます。

人も呼べないため、人間関係にも影響していきます。「来てほしくない」から始まり、どう思われているかが気になったり、自信をなくしたり…

また、体調に不安があったり、なかなか解決しない問題がある場合も同様に物があふれていることがあります。不登校等も私は部屋の散らかりとも関連していると感じています。

散らかったものに囲まれているのですから、目の前の情報量が多すぎることとなり、視覚的にも疲れ、脳疲労につながります。

空気が汚れるので窓を開けたいところですが、物理的に開けられなかったり、人の目が気になって締め切り、光も入らないのでカビの原因に。

部屋のカビで病気になる、というのは一般的でわかりやすいと思いますが、うつなどにもかかわっているそうです。

「片付けられない」ときにできること

私たちはつい「すべてを片付けよう」と考えてしまいます。
さらに「掃除も一緒にしないといけない」と思っていたり。

すっきりした部屋に憧れ、覚悟を決めて一気にできるときはそれでいいのですが、これまでできなかった理由として「時間のなさ」「気力・体力のなさ」「優先順位が変えられない」などありました。

そんな時は、まず「物を少なくすること」から初めてみましょう。
この時に、とても小さな部分だけを見るようにします。例えば、

✅ 今座っているテーブルの「かごの中だけ」
✅ 小さな「引き出し一つだけ」
✅ 冷蔵庫の「ポケット部分だけ」
✅ 洗面所の「シンクの上だけ」
✅ 寝室の「ベッドの上だけ」

など、できるだけ「狭くて小さな場所」がおすすめです。

すぐに終わるので達成感もあり、スッキリした状態を体感しやすいです。
そのため、「やればできる♪」という成功体験を積みやすく、自分に対しても肯定的な気持ちになれます。もっとやりたいという気持ちにもつながりやすいですね。

できれば、いつも生活している場所の近くから始めると、座ったままできますよ。

1.「狭くて小さな場所」のものを一度全て出します
2. ひとつずつ手に取り「使っているもの」だけを元のところに戻します
3. それ以外のものは処分対象ですので感謝して捨てます

どうしても捨てられない人はまず「保留箱」を視覚に入らない場所に設置。
可能であれば日付も書いておきます。

※「捨てること」にストレスを感じるときは、無理して行わないことも大切。
「捨てたくないという自分の気持ちに気づいたからOK!」として、「食」など違う工夫に切り替えます。

小さな空間でも片付くと、気持ちや体調にも変化が出てくるので「保留箱」も整理したくなる時がきます。焦らず、気が向いたときに「狭くて小さい場所」一つだけやってみてください。

片付けの楽しさに気づけたら、本格的な「片付け」「断捨離」も楽しめるようになります。

「自分はできる!」「今日は片付けた!」「私やるじゃん!」というきっかけが、健康に暮らすには本当に大事なことなんです。

大変な時こそ、自分を認める工夫を生活に取り入れましょう。

そして、「できない時」=「休む時」。
休むことこそ、丁寧に。
今日まで頑張って生きてきた自分に「ありがとう」の気持ちで優しくしてあげてくださいね。


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