ふと思い出したのですが、私は中学生のとき、貧血で病院にかかっていたことがあります。
しかもまだ子どもだからか、鉄剤など処方されず、改善しないまま通院を終えた覚えがあります。
今思うと、パニック障害になる大きな原因ですね。14歳でパニック障害発症なので、時期も合っています。
これはパニックだけでなく、鬱など心療系の病には一概に言えるのではと感じています。
例えば、相手とお話するとき、常に不満や不安を口にする方は顔色が青白く、冴えないのです。
ポジティブな言葉しか出て来ない人は、食や睡眠にこだわりを持ち、血色がいいのです。表情も豊かです。
パニック障害の時に、大量に薬を服用したので、あまり薬を使いたくないなぁと思っているのですが、私の場合、お医者さんとしては、食事から鉄分を摂りながら、一度お薬でも体の貯蔵鉄をしっかり増やして、安定したら服用を止めましょう、とのことでした。
普段はあまり西欧医学のお薬は出さずに、漢方薬や、食事、睡眠、運動をベースに治療をしてくださるお医者さんなのですが、必要な時には飲んだほうがいいね、と声をかけてくださったので、数ヶ月服用しました。
女性は特に貧血の方が多く、数値がかなり低い人でも慣れてしまっているため、気づきにくいそうです。
治療して貧血が治ると、身体が軽いこと!
もっと早くに治療すれば良かった!と感動したものです。
元気な人はこんなにも「軽い身体で過ごしてる」と初めて知りました。
私にとっては「地球の重力が変わった」くらいの大きな変化です。
貧血していると、動悸が出やすくなりますから、予期不安や発作に繋がりやすい状態を作ってしまいます。
心の不調の方は、心専門で治療にかかられている場合が多いと思いますので、「内科」の受診からは離れていることがあります。
もし、最近血液検査をしていない人がいたら、是非、定期検診と思って取り入れてみてください。体質改善の大きな一歩になるはずです。
特に思春期の女の子、ひとり暮らしが長い人、出産経験者は要注意です。
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